おはようございます。
設計部の奥野です。
本日は現在ネオマフォームで施工中の御宅の写真でご紹介しながら、ネオマフォームの性能について少し解説していきたいと思います。
この御宅は外貼断熱30㎜+ネオマフォーム140㎜です。

ネオマフォームの熱伝導率
ネオマフォームの熱伝導率λ=0.020w/(m・k)
という数値が出ています。この数字は小さければ小さいほど断熱性能が高い断熱材になります。
例として、グラスウール10k=0.050w/(m・k)、吹付ロックウール=0.064w/(m・k)、高性能グラスウール32k=0.036w/(m・k)となります。
こちらの例と比較してもネオマフォームの断熱性能の高さがわかると思います。

ネオマフォームの断熱効果は約25年間
こちらのネオマフォーム、断熱効果は約25年間!!
なぜネオマフォームの断熱効果はここまで長く持つのかといいますと、従来の常識を覆す、100ミクロン以下という極めて小さな気泡でできているという特徴があります。
そしてこの気泡はただ小さいだけではなく、約95%が「独立気泡」と呼ばれる密閉した構造になっています。
他の高性能断熱材のなかには、ガスと空気が入れ替わることで、大幅に性能が落ちるものがあります。
ネオマフォームの気泡はガスを通しにくい性質になっています。だから性能が落ちにくいのです。
さて、ネオマフォームの凄さが少しでも伝わったでしょうか??
もっと詳しいことが聞きたい!という方はぜひ設計部の奥野までご連絡下さい!(笑)
過去の奥野ブログもいろんな情報載せているので御覧ください!
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