札幌の注文住宅なら寿建設|屋上庭園とガレージが得意な工務店
0120-512-054

営業時間/ 8:30 - 17:30 定休日/水曜日

  • お問い合わせ・資料請求
  • イベント情報
  • モデルハウス見学予約

〒006-0823
札幌市手稲区前田13条10丁目5番23号
フリーダイヤル / 0120-512-054
TEL / 011-683-4510 FAX / 011-683-6003
営業時間 / 8:30〜17:30  定休日 / 水曜日

  • YouTube
  • Instagram
  • Facebook
お問い合わせ資料請求
お問い合わせ
資料請求
モデルハウス見学予約
モデルハウス
見学予約

WORKS

施工事例

「子供たちがのびのび過ごせるように」望みを叶えた子育て家事動線の住まい

  • 3階建て
  • 全館空調
  • 子育て
  • 屋上庭園
  • 屋根付き屋上庭園

MOVIE

GALLERY

  • 家族を感じるオープンLDKは、テレビ側の壁面を両サイドふかし、色・デザインの異なるクロスで空間にアクセントを加えました

  • リビングにはカウンターを造作。子供が宿題をしているか一目で分かるので、自然と家庭学習の習慣が身につきやすいといったメリットも

  • カップボードはグレーの扉カラーに木目調のカウンターを採用。カフェライクな雰囲気に[タカラスタンダードオフェリア]

  • キッチンカラーに合わせた洗面化粧台と造作棚で統一感をプラス[タカラスタンダードエリシオ]

  • キッチン、洗面室、脱衣室、浴室、トイレをまとめた間取りなので、お料理をしながら洗濯をしたり、リビングにいながらお子さんの入浴準備など、子育てに嬉しい、ながら家事動線[タカラスタンダードリラクシア]

  • 2.25帖の玄関には1.875帖のSCLをプラス。玄関収納はSCL内に収めることで見た目も広さもすっきりとした空間が叶う

  • 仕事部屋は1階、子供部屋は3階なので、子供たちは元気に遊び、仕事もはかどるお互いストレスにならない間取りに

  • ピンクのドアとアクセントクロスを採用した4.5帖の子供部屋。1.5帖のWICもあるので自立も促す

  • 水色のドアとアクセントクロスを採用した、もう一方の同サイズの子供部屋。統一よりも個性を大切にしたお部屋に

  • 1階トイレには背面キャビネットがついた[LIXIL Jフィット]を採用。清掃用具が片付き、トイレ裏の掃除も不要なので家事ラクの強い味方

  • 屋根付きなのでアウトドア好きでなくても心地よく過ごせる屋上庭園。子供たちは水遊びに雪遊びと、のびのび過ごせる最高のお家が叶った

  • 1階は石目調の窯業サイディング、2~3階は継ぎ目のない長尺タイプの金属サイディングを縦張りに。清潔感と品の良さを感じる外観に

  • 1~3階 平面詳細図

DATA

3,000万~4,000万円(税込)

  • 施工金額はご契約時の金額です。現在の価格と異なる場合がございますのでご了承ください。
  • 施工金額は建物本体価格です。地盤工事、杭工事、外構工事は含みません。
  • 家族構成
    母+子ども2人
  • 延床面積
    124.52㎡(37.59坪)
  • 敷地面積
    142.58㎡(43.04坪)
  • 工法・構造
    2×6 ダブル断熱
  • 竣工年月
    2025年4月
  • 間取り
    4LDK
  • オプション
    屋上庭園「そらにわの家」、屋根付屋上庭園「そらにわ+」

仕様をもっと詳しく見る

外部仕上げ

  • ガルバリウム鋼板+窯業系サイディング18㎜

断熱仕様

  • 基礎断熱:ミラフォームΛ 30+75㎜
  • 内部:吹込グラスウール 140㎜
  • 外部:ネオマフォーム 30㎜
  • 天井:吹込グラスウール 235㎜

給湯暖房方式

  • 給湯:エコジョーズ
  • 暖房:エコジョーズ床下暖房
  • 換気:第二種換気

VOICE

日常にリゾートを。
屋上から広がる新しい暮らし

家づくりのきっかけ

離婚をきっかけに、「親子3人で自分たちらしい家を建てたい」という思いが芽生えました。
とはいえ、それまで家づくりのことは考えたことがなかったので、当初は「ローンが通るのかどうかもわからない」ということもあり、中古物件を中心に探していた時期もありました。

でも、どれもしっくりこない。
「建てるとしたら、どんな家がいいんだろう?」
考える中で思いついたのは、大好きなあの、雲海のあるリゾートのような非日常空間。

自宅にあんなリゾートがあったら…!
そう思った時に、思い浮かんだのが屋上でした。でも、「北海道で?雪も降るし…おしゃれな屋上なんて無理なのでは?」という迷いもありました。

そんな矢先、たまたまSUUMOで寿建設さんの屋上モデルハウスを見つけて、ビビッときました。
「ここかも!」そう思ってすぐに寿建設さんに相談。そこで出会ったのが、担当の三好さんでした。

「私、シングルで年収もこれくらいなんですが、建てられますか?」という率直な問いかけにも、三好さんは丁寧に答えてくれて…。奇跡的にちょうど給与アップのタイミングも重なり、ローンも無事にOK。

土地探しもスムーズに進み、融資承認の3日前に希望のエリアで理想の土地が出現。内見したその場で「ここにします!」と即決しました。

「屋上のある家がいいな」と思い始めてから、わずか1か月の間に建てる工務店も建てる土地も自然に決まっていった、というような感じです。


他の会社を見ることもありませんでした。 「屋上をちゃんと建てられるのは寿建設さんだけだ」と、確信していましたから。

こだわったポイント

子どもと私、それぞれの自分の時間を大切にしたい

家族がつながりながらも、ちゃんと1人になれる時間も尊重したい。
そんな想いから、子どもたちにはパーソナルスペースを、自分にも1人になれる空間を確保しました。

特に意識したのが、子ども部屋の配置。
「リビングのすぐ横に子ども部屋があると、親を気にして落ち着かないだろうな」と思い、視線や気配が過剰に届きすぎないように考えました。
それでも、安心感はちゃんと残したくて、つながりと自由のバランスを大切にしています。

子どもたちが自分で選んだ内装は、かけがえのない体験

子ども部屋の内装は、すべて子どもたち自身に決めてもらいました。
壁紙の色、ドアの色――。一つひとつ、自分で選ぶという経験を通して、子どもたちの「自分の空間」という意識がしっかり育まれた気がします。

家づくりって、大人が決めることがほとんどかもしれません。

でも、自分の部屋に関しては「ここはあなたの場所だから、あなたが選んでいいよ」と伝えることができたのは、親としても嬉しいことでした。

「この色にしようかな、こっちのがいいかな」と、真剣に悩む子どもたちの姿を見ながら、この時間ごと、忘れられない思い出になってくれるといいなと思っていました。

仕上がった部屋を見たときの表情も、「自分が決めた」という満足感にあふれていて。
きっとこの家に暮らす日々の中で、「この部屋は自分の選択でできているんだ」という自信にもつながっていくのではないかと思います。

子どもにとっても、そして私たち親にとっても、かけがえのない家づくりのワンシーンでした。

玄関すぐの仕事部屋

仕事部屋は玄関のすぐ横に配置しました。
子どもたちが帰ってきた瞬間に「おかえり」と声をかけられるのが何より嬉しいポイントです。

在宅ワークや来客の際も、生活スペースを通らずに案内できるので、家族のプライバシーを保てるのも大きな安心。

自分にとっても、家族にとっても負担の少ない働き方ができるようになりました。

2階リビングの開放感

モデルハウスを見学したときに、「2階リビングって、明るくていいな」と感じたのがきっかけ。
人を招く時は1階で、家族でくつろぐのは2階。そして屋上へとつながる動線がとても気持ちいいです。

全館空調で安心して休める家

仕事で不登校や引きこもり支援にも関わっており、「家の中で過ごす空間の質」がとても大切だと感じています。
引きこもりの方の住まいでよく見られるのが、窓が開けられないがゆえのよどんだ空気。
だからこそ、窓を開けなくても新鮮な空気が流れる全館空調を採用しました。

実際に暮らしてみて、真夏でも玄関と屋上の窓を少し開けるだけで快適。今でも窓はほとんど開けませんが、空気がこもらないから本当に快適です。

屋上庭園のある暮らし

屋上はただのプラス空間ではなく、我が家の特別な居場所。

  • 友達とタコパや焼き鳥パーティー
  • 子どもたちは水遊び、大人はのんびり朝ごはん
  • 涼しい日は屋上で仕事や読書
  • ウサギがひなたぼっこする癒しの場所
  • 夜はお月見やホットココアを片手に語らいの時間(今後やる予定です)

友人たちからも「すごい!」「次はこんなことしよう!」と、屋上から会話がどんどん広がっていきます。

子どもたちは「うち、屋上あるんだよ!」と目を輝かせ、お友達を連れてきては屋上で思いきり遊んで楽しんでいます。ただの遊ぶ場所ではなく、家族みんなのテンションが自然と上がる特別な場所となっています。

でも、屋上の魅力は楽しいだけじゃありません。

朝の光の中でコーヒーを飲んだり、涼しい夕方に本を読んだり――
心が静かになる時間も、この屋上で過ごしています。

家の中にある、ちょっとした非日常。

まるでリゾートのような開放感と、自分の家だからこそ味わえる心地よさ。
この屋上があることで、我が家全体が安心して楽しめるリゾート空間になりました。

寿建設さんのすごいところ

想像以上の音・空気・快適性

前に住んでいたマンションは、生活音を気にしながらの生活でした。

でも、今は壁がしっかりしているおかげで、声も漏れず思いっきり遊んでも泣いても大丈夫。
子育てや仕事で気を遣うことが多い中、「気にしなくていい空間」って、心が本当にラクになります。

家の中で完結できる理想の暮らし

仕事、リラックス、リフレッシュ、ひとりの時間が全部、家の中で完結できる。
住まいが、ただの箱じゃなくて心のよりどころになっています。

寿建設さんからの提案で気づけたこと

120点の暮らしを実現するための柔軟な提案

家づくりって、自分のこうしたいを叶えていく作業でもありますが、実は「自分では気づけていなかった部分」に気づかせてもらうことも、とても大事だと思っています。

たとえば外観。
最初は、外壁は黒にしようかなと思っていたんです。
でも、三好さんから「外装も内装の雰囲気に合わせて白にしてみてはどうですか?」と提案されて、ふと気づきました。

「たしかに白にすれば全体に統一感が出る…!」

実際に住んでみても「やっぱりこれで正解だった!」と思います。おかげで、屋上も熱を持ちにくくて快適です。白の効果って、見た目だけじゃないんだなと実感しました。

それから、屋上の広さ。
当初はもう少し広い設計だったのですが、三好さんと相談しながら「それよりも子ども部屋を広くしたい」と思うようになって。
そこで屋上と室内のバランスを再調整してもらい、ちょうど良い広さに落ち着きました。

「100点の家」ではなく、「120点の暮らし」にするための柔軟な提案――
三好さんのアドバイスがあったからこそ素敵な住まいが完成できたと思います。

担当が変わらないからこその信頼

三好さんとは、1年間ずっと担当していただきました。

ただ希望を聞いてくれるだけじゃなくて、気づいているようで気づいていない盲点を、優しく、でも的確に指摘してくれる。
その距離感とバランス感覚に、「やっぱりプロだな」と感じました。

「寂しくなっちゃうな…」と思えるくらい、深く関われた三好さん。
本当に、家づくりのパートナーだと思っています。

担当の三好さんへ

1年間、本当にありがとうございました。
三好さんだったからこそ、ここまで安心して、そして満足できる家づくりができました。
目先のデザインだけじゃなくて、「10年後の私たちの暮らし」まで見据えた提案に感動しました。

地元も近くて共通点も多く、共感し合える会話ができたのも大きかったです。
三好さんがいなかったら、この家は絶対にできていなかったと思います。

家づくりを検討中の方へ

家って、建てた瞬間がゴールじゃなくて、そこから続いていくものだと思います。
寿建設さんとの家づくりは、建てる過程も楽しくて、記憶に残る大切な時間になりました。

「自分がこの家に何を求めるのか」
「どこだけは絶対に譲れないのか」
それが明確なら、妥協しない選択ができると思います。

そして、気づいたら「提案してくれた通りにして良かった!」となる。そう導いてくれるのが、プロの力だと感じました。

この家を、ずっとずっと好きでいられる。
寿建設さんはそんな住まいを一緒につくれる工務店だと思います。

その他の施工事例はこちら

  • 苫小牧市Y様邸

    窓をふんだんに使った明るく開放的な2階LDKに海が見える屋上庭園を叶えた住まい

  • 札幌市K様邸

    屋根付きの屋上庭園と吹き抜けからお日様が届く土間で年中遊んで暮らせる住まい

  • I様邸

    太陽が降り注ぐ開放的な吹き抜けリビングに家族の寛ぎヌックがある住まい

  • 札幌市K様邸

    3階リビングテラス&ビルトインガレージ!白×黒×グレーで統一した洗練された住まい

  • 札幌市O様邸

    家族が自然と集う畳小上りの造作ダイニング。お宿のような非日常がある住まい

  • 札幌市N様邸

    昼は屋上BBQ、夜はダイニングで居酒屋気分!自宅で二次会まで楽しめる住まい

  • 札幌市I様邸

    2台分のビルトインガレージにまるで隠し部屋の書斎!真似したいハイセンスな住まい

CONTACT

-お気軽にお問い合せください-

お問い合わせ・資料請求

お問い合わせ・資料請求 CONTACT

イベント情報

イベント情報 EVENT

モデルハウス見学

モデルハウス見学 MODEL HOUSE

お電話でのお問い合わせはこちら
0120-512-054

寿建設株式会社 
札幌市手稲区前田13条10丁目5番23号
TEL:011-683-4510 
FAX:011-683-6003 
営業時間 / 8:30〜17:30 
定休日 / 水曜日

   
イベント情報
2025年
最新カタログ