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営業部刈谷 健太

「民間住宅ローン」とひとくちに言っても、取り扱っている金融機関のジャンルは多岐にわたり、それぞれ特徴が異なります。代表的な4つの窓口をご紹介します。
最も一般的な窓口です。メガバンクから地方銀行、地元の信用金庫まで幅広く、金利や融資条件のバリエーションが非常に豊富です。ほぼすべての金融機関で、変動金利、固定金利期間選択型、全期間固定金利などのあらゆる金利タイプを揃えており、自前のローンに加えて「フラット35」も同時に取り扱っているケースが多いのが特徴です。
JAが提供する住宅ローンです。基本的に「組合員」が利用できる商品ですが、農家ではない一般の方であっても、出資金(組合費)を支払うことで「準組合員」になることができ、融資を受けられます。地域に密着した手厚いサービスや、独自の優遇金利が魅力です。
一部の生命保険会社でも、住宅ローンを取り扱っています。
ハウスメーカーなどの住宅販売会社と提携した「提携ローン」の形態が多く、生命保険と組み合わせたきめ細かな保障や、特定の販売ルートならではの優遇措置が受けられる場合があります。
銀行などの店舗を持たず、住宅ローン(特にフラット35など)を専門に取り扱う会社です。
住宅メーカーなどが窓口になっていることも多く、手続きがスピーディーで、フラット35に特化した専門的なノウハウや充実したサポートが期待できます。
借り入れの基準、金利、そして保証料や事務手数料の仕組みは、金融機関によって驚くほど異なります。
金利がコンマ数パーセント違うだけで、35年間のトータルの支払額は百万円単位で変わります。
ご自身の勤務先や年収、購入する物件、希望する金利タイプ、そして何より、ご自身のライフプランに照らして「無理なく返し続けることができるか」について、複数の金融機関の特徴をプロのアドバイスのもとでしっかりと比較することが大切です。
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